メインシンポジウム 旭川に立って、世界を観る

会場:
大雪クリスタルホール
1階 音楽堂

「旭川に立って、世界を観る」

「人には生まれ育った原点と原風景、思索や行動を起こす起点と環境、世界を観る視点と視座があります。絶えず旅をし続ける人もいれば、じっと不動の場所に立ち続ける人もいます。それぞれの人から観た世界はどのように違い、その場に建つ建築は人にどのような視座を与え得るのでしょうか。建築と人の視点について考えます。」

登壇者

古谷 誠章 氏
古谷 誠章 氏
藤本 壮介 氏
藤本 壮介 氏
田根 剛 氏
田根 剛 氏
五十嵐 淳 氏
五十嵐 淳 氏
シンポジウム 01 JIA-KIT建築アーカイブス会議 偉大な先輩建築家に学ぶ VOL.11

会場:
大雪クリスタルホール
1階 第2・3会議室

「JIA-KIT建築アーカイブス会議 偉大な先輩建築家に学ぶ VOL.11」

NPO建築文化継承機構は建築家の設計文化財や思想、言説等を後世に継承していくことを目的とした社会貢献組織で、金沢工業大学とともにJIA-KIT建築アーカイヴスの活動を行っています。
JIA旭川大会にあわせ、大会会場となる北海道にゆかりのある建築家として、竹山実氏、毛綱毅曠氏、田上義也氏と上遠野徹氏がどのように地域、文化を考え、その作品を作り上げていったかということを、親交の深かった方々に語っていただき、偉大な建築家の教えを学びます。

登壇者 調整中

シンポジウム 02 地方にみる街づくりの実践

会場:
大雪クリスタルホール
1階 音楽堂

「地方にみる街づくりの実践」

準備中
シンポジウム 03 地域モダニズム建築の継承と更新

会場:
大雪クリスタルホール
1階 大会議室

「地域モダニズム建築の継承と更新」

ー戦後80年、建築家の役割を問い直すー

戦後80年を迎え、日本各地で庁舎・市民会館・学校など、戦後に建てられたモダニズム建築と呼ばれる建物が更新期を迎えています。保存か建替えかという判断は、専門家の枠を超え、地域社会と共有される課題となりつつあります。
モダニズム建築は普遍的な建築理念として理解されてきましたが、その実際の姿は各地域の条件の中でどのように展開してきたのでしょうか。そして更新期を迎える現在、モダニズム建築とは何であったのかを、私たちはあらためて問い直す時期に来ています。本シンポジウムでは、「地域モダニズム(Regional Modernism)」を、モダニズム建築が持つ合理性・機能性という建築原理を基盤としながら、各地域の気候・風土・素材といった場所性と関わりつつ展開してきた建築のあり方を示す概念として捉えます。モダニズム建築に地域性は存在したのか、存在したとすればそれはどのように成立し、今日どのように継承し更新していくべきなのか――その問いを出発点とします。
開催地・旭川における旧市庁舎をめぐる経験を起点に、国内複数地域の事例を共有しながら、実務の現場における課題、保存の意義、そしてこれからの建築家の役割について議論を深めます。地域モダニズムは過去のものなのでしょうか。それとも、これからの建築のあり方を考える手がかりとなり得るのでしょうか。本シンポジウムでは、その可能性と限界を多様な立場から考えます。

登壇者 
乾 久美子氏、魚谷 繁礼氏、大矢 二郎氏、笠原 一人氏、角 哲氏(クロストークモデレーター)

シンポジウム 04 注目の若手建築家による建築討論

会場:
大雪クリスタルホール
1階 第2・3会議室

「注目の若手建築家による建築討論」

準備中
シンポジウム 05 JAPANアーキテクト創設に向けて

会場:
大雪クリスタルホール
2階 レセプション室

「JAPANアーキテクト創設に向けて」

2026年3月18日、JIA、建築士会連合会それぞれが認定している登録建築家、統括設計専攻建築士で建築家として国際的な基準に達している人を「JAPANアーキテクト」として認証する2会合意書を取り交わしました。
今後は具体的な認証方法の詰めを建築学会、建築技術教育普及センター、JABEEとともに2年ほどかけて行います。
建築関係団体が一緒になり、世界基準の学校教育、建築家の職能4原則を審査し、「JAPANアーキテクト」で認証された建築家を世間に発信します。「安心して設計を頼める設計者」が明確になることは、一般消費者の利益のため、社会のため、建築を目指す学生のため、そして設計監理を「なりわい」とする私たちのためにもなる制度に確立しなければなりません。
旭川大会では2028年4月運用開始を念頭に現在の進捗状況を説明します。
この制度の周知とともに皆さまと意見交換の場としたいと思います。

登壇者 調整中

シンポジウム 06 ローカルで建てるということ

会場:
大雪クリスタルホール
1階 大会議室

「ローカルで建てるということ」

ー地域とともに生きる建築家の実践ー

人口減少や高齢化が進む中、地域における建築を取り巻く環境は大きく変化しています。本シンポジウムでは、全国の比較的小規模な町や地域を拠点に活動する建築家5名を迎え、それぞれの実践を通して、建築家と地域との関わり方を考えます。
問いたいのは、単に「地方でどのように仕事を成立させているか」ではありません。建築家が自ら暮らす地域において、人々とどのような関係を築き、どのような役割を担いながら活動を続けているのか。
そして、その実践がこれからの建築家像にどのような示唆を与えるのか。
地域に根ざした多様な実践を共有しながら、建築家の職能と可能性について議論を深めます。

登壇者 調整中

シンポジウム 07 環境から生まれる建築

会場:
大雪クリスタルホール
1階 第2・3会議室

「環境から生まれる建築」

本大会の舞台である北海道は、厳しい寒さを克服する過程で、独自の建築技術と住文化を培ってきました。
本シンポジウムでは「環境から生まれる建築」をテーマに掲げ、異なる気象条件や時間軸を持つフィールドで実践を重ねる3名の建築家を迎えます。それぞれの地域における試行錯誤と結実した作品の共有を通じ、寒冷地の知見を他地域へと展開する可能性を探ると同時に、北海道にとっても温暖地域の環境対応技術や夏季の快適性へのアプローチを学ぶ場を目指します。
ここでの議論は、単なる数値や仕様の技術論に終始するものではありません。
空間の豊かさや心地よさといった感性の視点も踏まえ、地域特有の創意工夫がいかに普遍的な手法へと応用できるのかを探ります。これらの対話を通じて、大会テーマである「Think Glocal」をより具体的に捉え直し、地域性と普遍性をつなぐ新たな建築の可能性を提示することを目的とします。

登壇者 
松田まり子氏、山田貴宏氏、圓山彬雄氏、齋藤雅也氏(ファシリテーター)、佐々木優二氏(企画アドバイザー)

シンポジウム 08 JIAと海外建築家協会会長との国際フォーラム

会場:
大雪クリスタルホール
2階 レセプション室

IPF「JIAと海外建築家協会会長との国際フォーラム」

International Presidents’ Forum(IPF)は、海外の提携建築家協会の会長や代表者を招いて、建築に関する国際的課題に取り組むことを目的とした国際交流企画です。
毎年、国際委員会がJIA建築家大会にて公開シンポジウム形式で開催しています。
今回は日本建築家協会(JIA)に加え、アメリカ建築家協会(AIA)、タイ王立建築家協会(ASA)、大韓建築士協会(KIRA)、韓国建築家協会(KIA)の参加を予定。これまでのフォーラムでは、アジア建築家評議会(ARCASIA)、シンガポール建築家協会(SIA)、AIA日本支部(AIA Japan)などの友好団体も加わり、「ヘリテージと文化的アイデンティティ」(2022年)、「建築家の認知度とその向上」(2023年)、「建築家の調達方法」(2024年)、「建築家の将来」(2025年)をテーマに、各国の実践や制度、課題を共有し、議論が展開されました。IPFは、文化や制度の違いを超えて建築の未来を共に考える場です。
今回は、大会テーマである「Think Glocal」に沿った、地球規模の視点を持つ地域性に富んだ対話を行う予定です。なお、本企画は全編英語で実施します。

登壇者 調整中